不用品回収

ジャンク品はなぜ売れる?売却できる理由や売れやすい商品・高価買取のポイントを紹介

ジャンク品はなぜ売れる

動かないパソコンや画面が割れたスマホ、壊れてしまった時計など、「もう使えないから価値がない」と思って捨てていませんか?

実はジャンク品と呼ばれる故障品・不良品でも、需要があるジャンルは多く、買取市場では日常的に取引されています。

本体として使えなくても、部品や素材、修理前提の商品として価値が見いだされるためです。

商品ジャンル主な商品例買い取ってもらえる理由・有用性ジャンク品の買取相場目安
パソコン・周辺機器ノートPC
デスクトップPC
モニター
CPU・メモリ・SSD・基板・液晶パネルなど部品需要が高い
修理・部品取り・再販目的
数百円〜30,000円前後
スマートフォン・タブレットiPhone
Android
iPad
画面・カメラ・基板・バッテリーなどの部品取り需要
人気機種は修理再販向け
数百円〜50,000円前後
ゲーム機・レトロゲームSwitch
PS
ファミコン
本体のみ
修理再販・コレクション・パーツ需要
生産終了モデルは価値が上がりやすい
数百円〜40,000円前後
高級時計・ブランド時計ロレックス
オメガ
タグホイヤーなど
ムーブメント・外装パーツ・素材(金・プラチナ)としての価値
修理前提で取引
1,000円〜200,000円以上
オーディオ・カメラ機器スピーカー
アンプ
一眼レフ
レンズ
修理再生・部品取り・レンズや基板の再利用
ビンテージ機器は需要が高い
500円〜100,000円前後

この記事では、ジャンク品が売れる理由と高く売れやすい商品の例、さらに少しでも有利に売るためのポイントを詳しく解説します。

壊れているからと諦める前に、ぜひ査定に出す参考にしてください。

Contents
  1. ジャンク品がなぜ売れる?
  2. 売れる可能性が高いジャンク品
  3. ジャンク品の売却方法
  4. ジャンク品を高く売る方法
  5. ジャンク品を買い取ってくれる業者の選び方
  6. ジャンク品を売るときに気を付けること
  7. ジャンク品の買取に関するよくある質問
  8. ジャンク品を処分しようか迷ったら買取サービスに出すのがおすすめ
  9. まとめ

ジャンク品がなぜ売れる?

「動作しない、破損している、正常な使用ができない」

このような状態のものは一般的に「ジャンク品」と呼ばれます。

ジャンク品の定義

ジャンク品とは、正常な動作が確認できない商品、または一部に故障・欠損・大きな劣化があり、通常品としての使用が保証できない状態のものを指します。

  • 電源が入らない
  • 動作未確認
  • 画面割れ
  • 主要機能が使えない
  • 部品欠品
  • 修理が必要


販売・買取の現場では、「返品・動作保証なし」を前提に取り扱われることが多いのも特徴です。

一見、価値がないように思われがちですが、実際の買取市場ではジャンク品は安定した需要があり、さまざまな目的で取引されています。

その理由は、製品として使えなくても「部品」「修理素材」「希少性」「資源」といった別の価値基準で評価されるからです。

ジャンク品の主な使用用途
  • 部品取り・パーツ利用
    内部の基板、液晶、レンズ、モーター、金属パーツなど、正常に使える部品だけを回収し、修理用・交換用パーツとして再利用されます。
  • 修理・整備して再利用
    故障箇所を修理・調整し、中古品として再販したり、個人が実用品として使用するケースも多くあります。
  • コレクション・資料用途
    レトロ機器、廃盤モデル、限定品などは、動作しなくてもコレクション・展示・研究目的で需要があります。
  • 素材・リサイクル目的
    電子機器やアクセサリーは、金・銀・銅・パラジウムなどの資源回収目的で取引されることもあります。

特にパソコン・スマホ・ゲーム機・時計などは、壊れていても内部や外装の一部に価値が残っているケースが多く、専門業者や個人の修理愛好家、コレクターから継続的なニーズがあります。

ここでは、ジャンク品が売れる代表的な理由を4つに分けて詳しく解説します。

部品取り・パーツ目的の需要がある

ジャンク品が売れる最大の理由のひとつが、部品取りを目的とした需要です。

本体が故障していても、内部のすべてのパーツが同時に壊れていることはほとんどありません

商品ジャンル主な回収パーツ有用性・用途需要のある買い手買取価格の相場目安
パソコンCPU
メモリ
マザーボード
液晶パネル
ストレージ
修理用部品
PC自作
アップグレード
部品交換
修理業者
中古PC業者
自作ユーザー
本体:0~10,000円前後
パーツ単体:数百円~数万円
スマートフォン画面
カメラ
バッテリー
基板
スピーカー
修理用交換部品
再生販売
資源回収
修理業者
中古販売業者
パーツ業者
本体:0~20,000円前後
画面:1,000~8,000円前後
ゲーム機基板
冷却ファン
ドライブ
コントローラー
修理
カスタム
レトロ機の再生
修理業者
コレクター
個人修理層
本体:500~6,000円前後
カメラレンズ
シャッターユニット
センサー
外装
修理
レンズ再販
コレクション
カメラ修理業者
中古店
愛好家
本体:0~10,000円前後
レンズ:500~5,000円前後
テレビ液晶パネル
電源基板
スピーカー
修理用部品
再生品制作
修理業者
部品回収業者
本体:0~1,000円前後
プリンター基板
モーター
トナー部品
修理部品
業務機の保守
修理業者
業務機器業者
本体:0~3,000円前後
高級時計ムーブメント
ケース
文字盤
ベルト
修理
部品交換
素材再利用
時計修理業者
ブランド業者
数千円~数十万円
ブランド品金具
革素材
ロゴパーツ
修理再販
リメイク
ブランド買取業者
修理工房
1,000~10,000円前後
貴金属金・プラチナ・銀溶解・再資源化貴金属業者
精錬業者
重量×相場
(数千~数十万円)

これらは修理用パーツとして再利用されたり、他の機器の部品交換用として使われたり、自作・改造(DIY)目的で購入されたりします。

中でも製造が終了している機種の部品は、新品入手が困難なため、ジャンク品からのパーツ回収が重要な供給源になることも少なくありません。

このように、本体ではなく「中身」に価値があることで、ジャンク品でも売却が成立しています。

ポイントまとめ
  • ジャンク品は「製品」ではなく「パーツ・素材」として価値が評価される
  • 電子機器は部品需要+修理市場、ブランド・時計・貴金属は素材・外装・希少性が評価対象
  • 本体価格がつかなくても、分解・部品単位では値段がつくケースが多い

修理・整備して再販する市場がある

ジャンク品には「直せば商品になる」という側面があり、これを前提とした市場が確立されています。

買取業者や修理業者の中には、あえて故障品を仕入れ、修理・整備・クリーニングを行ったうえで中古品として再販売するビジネスモデルを展開しているところが多数あります。

修理・整備して再販する市場に需要がある理由

ジャンク品は正常品と比べて仕入れ価格が大幅に安く、軽度な故障であれば部品交換や簡単な修理だけで再商品化できるケースも多くあります。
修理コストを抑えられれば、販売価格と仕入れ価格の差が利益になるため、買取業者や修理業者にとっては安定して利益を生みやすい仕入れルートとなります。

中古市場には、以下のような層が数多く存在します。

  • 新品にこだわらない
  • 少し古くても問題ない
  • できるだけ安く手に入れたい

修理・整備された再生品は、動作保証付きで新品より大幅に安い価格で販売できるため、学生・法人・サブ用途ユーザーなどからの需要が安定しています。

メーカーのサポート終了品や生産終了モデルは、新品や純正部品が手に入りにくくなります。
そのため、ジャンク品を仕入れて修理・再生することで、市場に残っているニーズを満たす供給源となり、再販価値が生まれます。

近年は「捨てずに直して使う」「リユース・リファービッシュ品を選ぶ」といった意識が高まり、修理再販品は環境負荷が低い選択肢として企業・個人の双方から支持されています。
この社会的背景も、再生市場の拡大を後押ししています。

YouTube・SNS・フリマアプリの普及により、個人で修理して販売する層が急増しています。
業者だけでなく個人修理者もジャンク品を仕入れるため、需要の裾野が広がり、市場が継続的に成立しています。

また、近年は個人で修理を行う人も増え、フリマアプリやオークションでは「修理前提」でジャンク品を探すユーザーも珍しくありません。

壊れているからこそ安価で入手でき、自分で直して使う・売るという選択肢があることが、ジャンク品の需要を支えています。

ポイントまとめ
  • 安く仕入れて再生できる収益性
  • 中古・低価格志向という安定した消費者ニーズ
  • 生産終了品の供給源という役割
  • 環境意識・個人修理市場の拡大

生産終了品・限定品はコレクション価値がつく

すでに生産が終了しているモデル限定品初期型の機器などは、動作の可否にかかわらず価値が見いだされることがあります。

特にレトロゲーム機古いデジタル機器限定カラー記念モデルなどは、「現存していること」自体が評価対象となり、コレクション目的で取引されます。

生産終了品・限定品・初期型が「動かなくても」価値を持つ理由

生産が終了しているモデルは、今後新しく供給されることがありません
限定品や初期型はもともとの流通数が少ないため、故障品であっても年々現存数は減っていきます。
この「減る一方の供給」に対して、コレクター・修理業者・愛好家からの需要が残り続けることで、動作しなくても価格が形成されやすくなります。

初期型モデルや限定仕様は、「デザイン」「構造」「素材」「内部構成」が後続機とは異なるケースがあるため、同じものが存在しません
そのため、修理用の部品取り・展示・研究目的として、「その型であること」自体に価値が生まれます。

レトロゲーム機、初代デジタル機器、初期ロットの時計やカメラなどは、「当時の象徴」「思い出」「技術史的な節目」として評価されます。
コレクターにとっては完全動作品である必要はなく、「本物であること」が重要なため、外観や存在そのものに対して価格がつきます。

生産終了品は新品部品が入手できないため、修理そのものが希少な行為になります。
その結果、以下のような付加価値が生まれ、壊れている状態でも取引対象になります。

  • ベース個体としての価値
  • 純正部品を確保するための価値
  • レストア前提素材としての価値

企業の展示、博物館、店舗ディスプレイ、YouTube・レビュー資料など、「動かすため」ではなく「存在させるため」の需要も存在します。
初期型・限定品はこの分野で特に評価されやすく、ジャンク品でも価値が残ります。

中には、外観や内部構造を資料として保管したいというニーズもあり、完全な動作を求めない買い手も存在します。

部品確保展示用研究・資料用といった用途も含めると、希少性の高いジャンク品は意外な高値がつくケースもあります。

単なる故障品ではなく、「市場に出回りにくい存在」であることが、ジャンク品に別の価値を与えています。

生産終了モデル・限定品・初期型の機器の価値
  • 数が増えない希少性
  • 代替できない唯一性
  • コレクター・修理・資料用途という複数の需要

金属・素材としてのリサイクル需要

電子機器や精密機器には、金・銀・パラジウム・銅などの希少金属が多く含まれています。

そのため、製品として使用できなくなっても、資源としての価値が残ります。

希少金属に価値がある理由

電子機器や精密機器に含まれる金・銀・パラジウム・銅などの金属は、単なる「素材」ではなく、世界市場で取引される資源価値そのものを持っているからです。ジャンク品であっても値段が付く背景には、以下のような市場構造があります。

金・銀・パラジウム・銅は、ロンドン金属取引所(LME)などの国際市場で日々価格が決まるコモディティ(国際商品)です。
ブランドや機種に関係なく、「重さ×当日の相場」で価値が算出できるため、製品が壊れていても素材としての価値がゼロになりません。

特に金やパラジウムは投資商品でもあるため、経済不安時ほど価格が上がりやすく、ジャンク品の買取価格の下支え要因になります。

スマートフォン・パソコン・基板・半導体・コネクタ類には、微量ながらも、以下の貴金属を含んでいます

  • 金(腐食しない高性能導体)
  • 銀(最高クラスの導電率)
  • パラジウム(耐熱・耐腐食・触媒特性)
  • 銅(大量使用される基礎金属)

これらは採掘コストが年々上昇しており、環境規制も厳しいため、鉱山開発よりもリサイクルの方が安定供給につながる資源として重視されています。

希少金属は、以下の分野で不可欠です。

  • スマートフォン/PC/データセンター
  • EV(電気自動車)/車載電子機器
  • 5G・半導体・AI関連設備
  • 医療機器・航空宇宙

世界的なデジタル化と脱炭素の流れにより、これら金属の工業需要は長期的に拡大傾向にあります。
そのため、市場では「使い捨て資源」ではなく回収対象資源として電子廃棄物の価値が見直されています。

例えば基板類は、以下の貴金属を含み、専門業者は製品としてではなく「金属含有物」として評価します。

  • 金メッキ端子
  • 銀含有はんだ
  • 銅配線
  • パラジウム含有部品

つまり、「壊れている=無価値」ではなく、「どの金属がどれくらい含まれているか=買取価格」という評価軸に変わるため、完全なジャンク品でも市場が成立します。

パラジウムや一部の金・銅は、産出国が偏在しており、地政学リスクの影響を受けやすい金属です。
各国がリサイクル網を強化している背景には、「国内回収=準国産資源」という考え方があります。
これにより、電子機器に含まれる貴金属・希少金属は、単なる廃棄物ではなく、安定確保すべき戦略資源として評価されています。

特にスマートフォンやパソコンは、小型ながら金属含有量が多く、リサイクル目的で回収・買取されるケースがあります。

完全に破損していたり、修理が不可能な状態であっても値段がつくことがあるのは、この素材価値が背景にあります。

環境意識の高まりとともに、廃棄ではなく再資源化を目的とした流通も広がっており、ジャンク品は「ゴミ」ではなく「資源」として扱われる場面が増えています。

この需要もまた、ジャンク品が売れる重要な理由のひとつです。

売れる可能性が高いジャンク品

ジャンク品と一口に言っても、すべての不用品に値段がつくわけではありません

しかし、内部パーツに価値が残っているもの、修理や再販が見込めるもの素材価値があるものは、壊れていても十分に買取対象となります。

中でも電子機器・精密機器・ブランド品・貴金属などは、専門業者や修理業者、コレクターから安定した需要があります。

商品ジャンル需要有用性
(買い取られる理由)
主な買取相場目安
パソコン・スマホ非常に高い部品取り
(CPU・基板・液晶・カメラ)
貴金属回収
修理再販
数百円~3万円前後
カメラ高いレンズ
センサー
シャッターユニット
外装パーツ需要
1,000円~5万円前後
ゲーム機高い修理再販
基板
ドライブ
コントローラー部品需要
500円~2万円前後
テレビ普通基板
電源ユニット
液晶パネル
金属資源回収
無料~1万円前後
プリンター普通モーター
基板
電源部品
金属資源回収
無料~5,000円前後
車・バイク非常に高いパーツ取り
修理再販
鉄・アルミ・銅資源
1万円~数十万円
時計高いムーブメント部品
ケース素材(金・銀)
修理再販
数百円~数十万円
ボロボロのブランドバッグ・財布高いブランド需要
パーツ利用
リペア・素材再加工
500円~10万円前後
貴金属製品・アクセサリー非常に高い素材価値
(金・プラチナ・銀・パラジウム)
数千円~数百万円

ここでは、実際に買取市場で取引されやすく、売れる可能性が高い代表的なジャンク品ジャンルについて解説します。

いずれも「動かない=売れない」とは限らないものばかりなので、処分前の判断材料として活用してください。

パソコン・スマホ

processed_パソコン・スマホ

パソコンやスマートフォンは、ジャンク品市場の中でも特に需要が高いジャンルです。

部品・要素主な需要先有用性・評価される理由買取価格への影響
CPU・SoC修理業者
再生工場
故障端末の修理
交換用部品として流通性が高い
世代・型番次第で数百円~数万円
メモリ(RAM)修理業者
中古PC業者
動作不良端末の復旧用
増設用として需要が安定
数百円~数万円
ストレージ
(SSD・HDD・フラッシュ)
中古業者
検証用途
交換用・検証用パーツとして流通数百円~2万円前後
基板
(マザーボード・ロジックボード)
資源業者
修理業者
金・銀・パラジウム・銅などの回収対象重量・機種で数百円~数万円
液晶パネル修理店
海外リペア市場
画面割れ修理で最も需要が高い部品の一つ数千円~数万円
カメラユニット修理業者
中古部品市場
スマホ修理の主要交換パーツ数百円~1万円前後
バッテリー修理業者劣化端末の交換需要が非常に多い数百円~数千円
充電ポート・スピーカー修理業者接触不良・音不良の修理用部品数百円~数千円
外装パーツ
(フレーム・背面)
リペア業者見た目修復・再販用数百円~数千円
本体一式再生業者/輸出業者修理・分解・資源回収を前提に仕入れ数百円~数万円以上

発売から年数が浅いモデルや人気シリーズは、故障していても査定額がつきやすい傾向です。

軽度な故障であれば修理前提で買い取られ、中古品として再販されるケースも多く見られます。

需要構造のポイント
  • パソコン・スマホは「修理用パーツ市場」「再生中古市場」「資源回収市場」の3方向から需要がある
  • 起動不能・水没・画面割れでも液晶・基板・CPU・カメラが評価対象
  • 古いモデルでも基板の貴金属価値+海外修理需要により価格がつく
  • iPhone・人気Android・法人向けPCはジャンクでも特に相場が安定

特にMacBookやiPhoneなどは、古いモデルであっても部品需要が途切れにくいため、まず査定に出す価値の高いアイテムといえるでしょう。

カメラ

processed_カメラ

カメラのジャンク品は、本体だけでなくレンズの存在が大きな評価ポイントになります。

カメラがジャンクでも売れる主な理由
  • レンズ・センサー・シャッターは修理市場で継続需要がある
  • 生産終了モデルは補修部品が希少=部品価値が上がりやすい
  • フィルムカメラは機械式・ブランド価値・コレクション性で評価される
  • 本体は再生中古・海外輸出・研究用途・資源回収まで用途が広い

とくに有名メーカーの一眼レフやミラーレス、フィルムカメラは、ヴィンテージ価値やコレクション性が評価されることもあります。

古いモデルや限定品の場合、動かなくても展示用・資料用として取引される例もあります。

部品
要素
主な需要先有用性
評価される理由
買取相場の目安
レンズ修理業者
中古レンズ業者
カビ
AF不良でも部品取り
修理ベースとして流通
数百円~数万円以上
イメージセンサー修理業者
研究
検証用途
交換用
検証用パーツとして需要
数千円~数万円
シャッターユニット修理業者シャッター故障機の交換部品数千円前後~
基板
電子回路
修理業者
資源回収業者
修理用+貴金属回収対象数百円~数万円
液晶モニター修理業者画面割れ修理の交換部品数百円~数千円
ファインダー部品修理業者
コレクター
一眼レフ
レンジファインダーの補修用
数百円~
外装
ダイヤル類
修理業者
再生業者
外観補修
再販用
数百円~数千円
バッテリー
充電器
中古機器業者付属品需要
互換性の広さ
数百円~数千円
フィルムカメラ本体コレクター
修理業者
生産終了モデル
機械式の需要
数千円~数万円
デジタルカメラ本体再生業者
海外市場
修理
再販
分解前提
数百円~数万円以上

状態が悪くても、レンズ単体で値段がつくことも多いため、「壊れているから無価値」と判断するのは早計です。

ゲームハード

processed_ゲーム機

ゲーム機のジャンク品は、「修理再販」「部品取り」「コレクション」という3つの需要に支えられています。

最新機種であれば、電源不良や読み込み不良があっても内部パーツの再利用価値が高く、修理前提で取引されます。

ゲームハードがジャンクでも需要がある理由
  • 故障原因が電源・ドライブ・冷却系など部分的なことが多く修理可能
  • レトロ機は動かなくてもコレクション・修理前提で取引される
  • 基板には金・銅などの資源価値が含まれる
  • 海外市場で日本製ゲーム機の需要が高い

一方で、ファミコンや初代PlayStationなどのレトロゲーム機は、動作しなくても希少性や懐かしさからコレクター需要が根強くあります。

部品・要素主な需要先有用性・評価される理由買取相場の目安
本体
(起動不可)
修理業者
再生業者
海外市場
修理・整備・再販、または部品取り用数百円~2万円前後
基板・CPU周辺修理業者
資源回収業者
修理用+金・銅などの回収対象数百円~数千円
ディスクドライブ修理業者読み込み不良機の交換部品数百円~数千円
カートリッジスロット修理業者接触不良修理用パーツ数百円~数千円
冷却ファン修理業者異音・故障時の交換需要数百円~
電源ユニット修理業者電源トラブルの主要交換部品数百円~数千円
HDMI・AV端子部修理業者映像出力不良の補修部品数百円~
コントローラー中古業者
修理業者
ボタン交換・再販が可能数百円~数千円
外装パーツ修理業者
再生業者
再販時の外観補修数百円~
レトロゲーム機コレクター
修理業者
生産終了・希少性・海外需要数千円~数万円

コントローラーや基板、冷却ファンなどの部品にもニーズがあり、本体のみの状態でも売却できる可能性があります。

ソフトや周辺機器と一緒に出すことで、評価が上がるケースも少なくありません。

テレビ

processed_テレビ

テレビは壊れると処分に困りやすい製品ですが、ジャンク品でも部品価値が認められることがあります。

テレビがジャンクでも需要がある理由
  • 故障原因の多くが電源基板・バックライトなど部分的な不具合
  • 液晶パネルは単体でも高額になりやすい主要部品
  • 大型テレビは海外市場・修理市場で需要が高い
  • 内部基板に銅・金などの資源価値がある

液晶パネル、電源基板、スピーカー、スタンド部分などは修理用として流通しており、特に大型テレビや比較的新しいモデルは需要が残りやすい傾向です。

部品・状態主な需要先有用性・評価される理由買取相場の目安
本体
(電源不良・映らない)
修理業者
中古再生業者
バックライト
基板交換による修理再販
0円~1万円前後
液晶パネル修理業者
部品業者
割れていなければ最重要部品として再利用数千円~数万円
電源基板修理業者電源トラブル修理用パーツ数百円~数千円
メイン基板修理業者映像・音声不良の修理部品数百円~数千円
バックライトユニット修理業者画面が暗い症状の修理用数百円~数千円
スピーカー修理業者
再販業者
音が出ないテレビの交換用数百円~
スタンド・外装中古業者欠品テレビの補修用数百円~
大型テレビ(50インチ以上)海外輸出業者修理・部品取り・資源回収数千円~数万円
古い国産テレビ部品業者
資源回収業者
銅・アルミ・基板の金属価値数百円~数千円

人気メーカー製や高解像度モデルは、部品確保目的で買い取られることもあります。

すべてのテレビに価格がつくわけではありませんが、「映らない=売れない」と決めつけず、一度査定に出すことで思わぬ評価がつく可能性もあります。

プリンター

processed_プリンター

プリンターのジャンク品は、内部構造が複雑な分、再利用できる部品も多いのが特徴です。

インク供給系、プリントヘッド、基板、モーター、ギア類などは修理や再生に使われます。

プリンターがジャンクでも需要がある理由
  • 故障原因がローラー・ヘッド・電源部など限定的なことが多い
  • 業務用モデルは修理して使う方が新品より安価
  • 部品単体でも補修・流用需要がある
  • 基板や配線に金属・資源としての価値がある

家庭用よりも業務用・高性能モデルの方がパーツ価値は高く、専門業者による需要も安定しています。

部品・状態主な需要先有用性・評価される理由買取相場の目安
本体
(電源不良・印刷不可)
修理業者
再生業者
ローラー・基板交換による修理再販0円~5,000円前後
プリントヘッド修理業者目詰まり・故障機の交換用部品数百円~数千円
電源ユニット修理業者電源トラブル修理用数百円~数千円
メイン基板修理業者通信不良・制御系修理用数百円~数千円
ローラー・搬送系部品修理業者紙詰まり・給紙不良の修理用数百円~
モーター類部品業者他機器への流用・修理部品数百円~
スキャナーユニット
(複合機)
修理業者読み取り不良の交換用数百円~数千円
業務用・大型プリンター再生業者
海外輸出業者
修理再販・部品取り需要が高い数千円~数万円
古いプリンター資源回収業者銅・アルミ・基板の金属価値数十円~数千円

動作しない状態でも、部品単位で評価されるため、処分前に査定してもらう価値は十分にあります。

特にトナー式や大型プリンターは、ジャンク市場でも取引されやすいジャンルです。

車・バイク

processed_車・バイク

車やバイクは、本体として走行できなくなっていても、部品単位では高い価値を持つケースがあります。

車・バイクがジャンクでも売れる主な理由
  • 動かなくても修理前提・部品取り前提の市場が確立
  • 日本車・日本バイクは海外需要が非常に強い
  • エンジン・外装・電装系など単体パーツの流通市場が大きい
  • 触媒などは貴金属資源として評価対象

エンジン部品、ライト、ホイール、ドア、ミラー、電装系パーツなどは、修理やカスタム目的で流通しています。

とくに生産終了モデルや希少車種は、部品目的で高値がつくこともあります。

部位・状態主な需要先有用性・評価される理由買取相場の目安
不動車・不動バイク解体業者
輸出業者
修理再販
部品取り
海外需要
1万円~50万円前後
(状態・車種次第)
エンジン修理業者
部品業者
載せ替え・オーバーホール用数万円~数十万円
トランスミッション修理工場交換・再生部品用途数万円~
カーナビ・電装系中古パーツ業者故障車からの再利用数千円~数万円
ドア・フェンダー・外装鈑金業者事故修理・補修用数千円~数十万円
ホイール・タイヤ中古パーツ業者流用・ドレスアップ用途数千円~数十万円
マフラーバイク店・改造業者補修・カスタム需要数千円~数万円
シート・内装部品中古部品店張替え・補修用途数千円~
触媒
(キャタライザー)
資源業者白金・パラジウムなど貴金属含有数千円~数万円
車体フレーム輸出業者
資源業者
海外再販・鉄資源数千円~数十万円

事故車や不動車であっても、スクラップ価値や部品価値が評価されるため、廃車前に買取査定を受けることで処分費用をかけずに済む場合もあります。

時計

processed_時計

時計は、動かなくなっても価値が失われにくいジャンルです。

高級ブランドやアンティーク時計は、ムーブメント・文字盤・ケース・ベルトといった各部位に需要があり、修理前提で取引されます。

時計がジャンクでも売れる理由
  • 高級時計は壊れていても修理前提で市場価値がある
  • ムーブメント・針・リューズなど部品単体の流通が活発
  • ロレックス・オメガなどは不動品でもブランド価値が残る
  • 金・プラチナモデルは動作不良でも素材価格で評価
  • アンティーク品は動かなくても希少性で取引対象

外装が傷んでいても、素材が金やプラチナであればそれだけで評価対象になります。

ジャンク状態・部位主な需要先有用性・評価される理由買取相場の目安
不動の高級時計時計修理業者
買取業者
修理・オーバーホール前提で再販5,000円~数十万円
ムーブメント故障部品業者
修理工房
部品取り・載せ替え用数千円~数万円
風防割れ・外装破損リペア業者外装交換・再生販売数千円~数十万円
ベルト欠品・破損中古業者本体再販用ベース数千円~数万円
文字盤劣化コレクタービンテージ資料・補修ベース数千円~
金無垢・コンビモデル貴金属業者金・プラチナ素材価値重量×相場価格
アンティーク時計コレクター市場希少性・部品価値数千円~数百万円
ノンブランド時計資源業者金属・パーツ回収数百円~数千円

限定モデルやヴィンテージ品は、動作不良でもコレクション価値が見込まれるケースがあります。

元値の高い時計ほど、ジャンク状態でも価格がつきやすいのが特徴です。

ボロボロのブランドバッグや財布

processed_ボロボロのブランドバッグや財布

角スレや破れ、ベタつき、金具不良があるブランドバッグや財布でも、高級ブランドであれば買取対象になることがあります。

ボロボロでもブランド品が売れる理由
  • ブランド価値が状態より優先されるケースが多い
  • 補修・染め直し・パーツ交換で再販ルートが確立
  • ロゴ金具・レザー・パーツの単体需要が存在
  • 海外ではリペア前提中古品の人気が高い
  • 廃盤モデルはコレクション価値がつくことも

ルイ・ヴィトン、シャネル、エルメスなどは、修理・リメイクを前提とした再販市場が確立されており、状態が悪くても需要があります。

人気モデルやヴィンテージ品は、多少のダメージがあっても評価されやすい傾向です。

ジャンク状態・部位主な需要先有用性・評価される理由買取相場の目安
角擦れ・破れ・剥がれリペア業者
中古業者
補修・張替えで再販可能1,000円~10万円以上
持ち手・ストラップ破損修理工房パーツ交換・移植用数千円~数万円
内部ベタつき・粉吹きリメイク業者内装交換で再生数百円~数万円
型崩れ・色あせリユース業者染め直し・形成修正数千円~
ファスナー不良修理専門店金具交換で再販数千円~
金具破損・欠損パーツ業者金具再利用・素材回収数百円~
強い使用感・汚れ海外輸出業者補修前提で海外再販数千円~数万円
完全使用不可品リメイク業者革素材・ロゴ部品利用数百円~数千円
廃盤モデルコレクター市場希少性・資料価値数千円~数十万円

部品取りや素材利用、ブランド価値そのものが査定基準になるため、「ボロボロだから無理」と諦める必要はありません。

貴金属製品・アクセサリー

processed_貴金属製品・アクセサリー

貴金属製品は、ジャンク品の中でも特に売却しやすいジャンルです。

貴金属ジャンク品が安定して売れる理由
  • 壊れていても価値が落ちにくい
  • デザイン・流行・故障が価格にほぼ影響しない
  • 金・プラチナ・銀は国際相場が常に存在
  • 宝石がなくても金属重量のみで換金可能
  • 精錬・溶解による完全リサイクル市場が確立

壊れたネックレスや切れたブレスレット、変形した指輪でも、金・プラチナ・シルバーといった素材自体に価値があるため、状態に関係なく査定対象になります。

宝石が外れていても問題なく、重量と純度が価格の基準になります。

ジャンク状態・種類主な需要先有用性・評価される理由買取相場の目安
切れたネックレス貴金属買取業者溶解して再精錬可能地金相場×重量
変形した指輪金属回収業者形状不問で資源価値評価数千円~数十万円
石取れアクセサリーリサイクル業者金属部分のみ評価数百円~
片方だけのピアス精錬業者素材として再利用数百円~数万円
刻印不鮮明品地金業者比重・分析で判定相場連動
ノンブランド品金精錬業者ブランド不問で換金可地金価格準拠
メッキ剥がれ選別業者素材価値で取引数百円~
歯科金属・工業金属精錬会社高純度金属回収重量・品位次第
古いインゴット投資家・業者現物資産価値相場価格
工芸品・装飾品海外バイヤー素材+デザイン評価数千円~

ブランド品でなくても買取可能で、相場に連動した価格がつきやすいのが特徴です。

証明書や刻印があれば、より正確な評価が期待できます。

ジャンク品の売却方法

ジャンク品を売る方法は大きく分けて「買取業者に依頼する方法」と「フリマアプリ・オークションサイトを利用する方法」の2つがあります。

売却方法買取業者に依頼フリマ・オークション
概要専門業者が査定し即買取個人間で価格設定し出品
向いている人手間をかけたくない人高値狙いの人
メリット即現金化
トラブルが少ない
大量処分可
価格自由
希少品は高額可
デメリット相場より安くなることも発送・クレーム・未入金リスク
高く売れやすいケース家電・精密機器・大量品レトロ品・部品価値品

それぞれにメリット・デメリットがあり、売りたい物の種類や量手間をかけられるかどうかによって向き不向きが異なります。

高く売りたいのか、手間をかけずに処分したいのか、安心して取引したいのかなど、自分の目的を明確にしたうえで選ぶことが重要です。

ここでは代表的な売却方法と、その特徴について解説します。

リサイクルショップなどの買取業者

リサイクルショップや専門の買取業者に依頼する方法は、もっとも手間が少なく、安心感の高い売却手段です。

ジャンク品の取り扱いに慣れた業者であれば、故障の程度や部品価値、素材価値まで含めて査定してもらえるため、適正価格がつきやすくなります。

項目内容
主な形式店頭・宅配・出張買取
査定基準部品価値・修理可否・素材価値
安全性高い(契約・規約あり)
手数料無料が主流
現金化即日~数日
需要層修理業者・部品業者・輸出業者

買取方法は主に「店頭買取」「宅配買取」「出張買取」の3種類があり、少量なら持ち込み、大型品や大量処分なら出張や宅配が向いています。

店頭買取は即日現金化できる点が魅力ですが、大きな商品を運ぶ負担があります。

宅配買取は自宅から発送するだけで完結する一方、梱包の手間や輸送中のトラブルリスクを考慮する必要があります。

出張買取は自宅で査定してもらえるため、大型家電や車・バイクなどに便利ですが、対応エリアの確認が必須です。

買取業の特徴まとめ
  • 壊れ具合に関係なくまとめて処分できる
  • データ消去・動作確認も任せられる
  • トラブルになりにくい

業者によって得意ジャンルが異なるため、ジャンク品対応の有無や専門分野を事前に確認することで、より納得できる査定につながります。

フリマアプリ・オークションサイト

フリマアプリやオークションサイトを利用する方法は、自分で価格を設定できる点が大きな特徴です。

スマートフォンで写真を撮り、状態や不具合の内容を入力して出品するだけで、全国の購入希望者に向けて販売できます。

項目内容
主なサービスメルカリ・ヤフオク・ラクマ
価格設定自分で決定
買い手修理業者・マニア・個人
手数料5~10%前後
現金化売却後数日~
リスククレーム・返品・値下げ交渉

修理が得意な個人や部品取り目的のユーザーが多いため、ジャンク品でも十分に需要があります。

とくに人気機種や希少品は、買取業者より高値で売れるケースもあります。

ただし、出品・梱包・発送・購入者とのやり取りなどをすべて自分で行う必要があり、手間はかかります。

フリマアプリ・オークションサイトの特徴
  • 修理前提ユーザーが多い
  • 部品単体販売も可能
  • 写真と説明が価格に直結

また、状態説明が不十分だとトラブルに発展する可能性もあるため、故障箇所や動作状況はできるだけ詳しく記載することが重要です。

相場を調べながら価格調整ができる反面、必ず売れるとは限らない点も理解しておきましょう。

確実性やスピードを重視するなら業者、高値狙いなら個人取引というように、目的に応じて使い分けるのがおすすめです。

ジャンク品を高く売る方法

ジャンク品は「壊れている=安い」と思われがちですが、工夫次第で買取価格に差が出ます。

高価買取のポイント
  • 需要のあるうちに売ること
  • 見た目の印象を整えること
  • 付属品をそろえること
  • 複数の査定を取ること

ここでは、初心者でも実践しやすい4つのポイントを紹介します。

早めに売却する

ジャンク品は、時間が経つほど市場価値が下がりやすいのが特徴です。

特にスマートフォン・パソコン・ゲーム機などの電子機器は、新モデルの登場とともに旧型の需要が減少し、部品としての価値も落ちていきます。

ジャンク品はなぜ早く売るべき?電子機器別の理由
processed_パソコン・スマホ

スマートフォンは、モデルチェンジの周期が非常に短く、毎年のように新機種が発売されます。
そのため、旧モデルは正常品であっても相場が下落しやすく、ジャンク品はさらに値下がりが早い傾向があります。

また、スマホ内部のバッテリーや液晶、カメラ部品は新しいモデルほど修理需要が高く、発売から時間が経つほど互換部品としての価値も低下します。
加えて、OSのサポート終了や修理部品の製造終了が進むと、修理・再販が困難になり、買取不可や無料回収になる可能性が高まります。

processed_デスクトップパソコン

パソコンは性能進化のスピードが早く、CPU世代や規格(SSD・メモリ規格・端子類)が短期間で更新されます。
そのため、数年で「使える部品」から「流用できない部品」に変わってしまうのが大きな特徴です。

特にジャンク品は、再利用できるCPU・メモリ・ストレージ・液晶の市場価値が買取価格を左右します。
しかし古くなると、修理しても販売価格が伸びず、業者側の利益が出なくなる=買取価格が下がるという流れになります。

さらに長期放置は、基板腐食・バッテリー膨張・SSD劣化などが進み、「軽度故障」から「完全廃棄扱い」になるリスクもあります。

processed_ゲーム機

ゲーム機は世代交代がはっきりしており、新型機が普及すると旧型の需要が急落します。
ジャンク品の場合でも、現行・一世代前モデルは修理・再販・部品需要が活発ですが、古くなるほど修理費が販売価格に見合わなくなります。

また、オンラインサービス終了や修理受付終了が発表されると、業者の買取基準が一気に厳しくなり、買取不可になるケースも増加します。

一方で、レトロゲーム化する前の「中途半端に古い時期」が最も価値が落ちやすく、この期間に放置すると買取価格が急落しやすいのが特徴です。

壊れていても「まだ新しい」「流通量が多い」段階であれば、修理目的や部品取りの需要が残っており、比較的高値がつきやすくなります

使わなくなった、壊れたと感じた時点で売却を検討することが、高価買取につながる近道です。

一部のプレミア品や貴金属を除き、基本はスピード重視が有利と言えるでしょう。

簡単な清掃を施す

ジャンク品であっても、見た目の印象は査定額に影響します。

ホコリや皮脂汚れが付着したままだと「状態が悪い」「扱いが雑」という評価につながりやすく、減額されることもあります。

ジャンク品施す清掃方法(簡易)清掃時の注意点清掃による付加価値
パソコン・スマホ乾いた布で外装拭き
エアダスターで端子・隙間の埃除去
画面は専用クロス
水分・洗剤NG
分解しない
電源ON確認は不要
見た目改善で査定印象UP
部品状態が良く見える
写真映え
カメラレンズ表面をブロワー→レンズクロス
ボディは乾拭き
レンズに直接息を吹きかけない
アルコール多用NG
レンズ状態の評価向上
コレクター・修理業者評価UP
ゲーム機外装拭き
排気口の埃除去
端子部分を綿棒で清掃
内部清掃や分解は避ける
通電しない
再販前提の印象向上
部品取り価値が上がる
テレビ画面は専用クロス
背面・端子部の埃除去
画面を強く押さない
液体の垂らし込み厳禁
大型品は見た目で査定差が出やすい
プリンター外装拭き
給紙口・排気部の埃除去
内部洗浄・分解禁止
インク漏れに注意
業務用は清潔感=査定評価に直結
車・バイク(部品・本体)表面の砂埃除去
簡易洗車
室内清掃
エンジン周りに水をかけないパーツ価値・再販前提の印象UP
時計乾拭き
ベルト汚れ除去
風防拭き
磨きすぎNG
防水不明なら水禁止
ブランド時計は外観=価格に直結
ボロボロのブランドバッグ・財布乾拭き
内側のゴミ除去
革用クロス
クリーム多用NG
濡らさない
リペア前提でも査定評価が変わる
貴金属・アクセサリー柔らかい布で皮脂除去研磨剤・薬品禁止重量・素材確認がしやすくなる

画面・レンズ・金属部分など、目につきやすい箇所をきれいにするだけでも印象は大きく変わります。

ただし、分解や薬品使用、無理な修理は故障悪化の原因になるため避けましょう。

付属品を添えて査定に出す

本体が壊れていても、付属品がそろっていることで査定額が上がるケースは少なくありません。

充電器・ケーブル・アダプター・コントローラー・説明書・外箱などは、再販や修理後販売の際に重宝されます。

ジャンク品付加価値を高める付属品付属品が評価される理由
価値
パソコン
スマホ
純正充電器
電源ケーブル

説明書
元箱
外付けキーボード
通電確認
部品動作テストが可能
再販
部品販売時に価値UP
カメラレンズ
バッテリー
充電器
ストラップ
レンズキャップ
元箱
レンズ単体価値が高い
修理後の再販セットを組める
ゲーム機コントローラー
電源コード
HDMIケーブル
ドック
動作検証
再販前提で需要が高い
テレビリモコン
電源コード
スタンド
B-CASカード
欠品しやすい部品ほど査定差が出やすい
プリンター電源コード
USBケーブル
純正トレイ
取扱説明書
再利用
部品販売時にセット価値が上がる

バイク
純正キー
スペアキー
整備記録
車検証写し
純正パーツ
書類
キーは再販必須
部品の有無で査定大幅変動
時計
保証書
余りコマ
純正ベルト
オーバーホール明細
ジャンクでもブランド価値
真贋証明になる
ボロボロのブランドバッグ
財布
保存袋

ギャランティカード
レシート
リペア
転売市場で信頼性が向上
貴金属
アクセサリー
鑑別書
鑑定書
保証書
ケース
素材
真贋の裏付けになり高額査定に直結

業者にとって「次に売りやすい状態」であるほど評価は高くなるため、手元に残っている付属品はできるだけ一緒に出しましょう。

とくに純正品は需要が高く、欠品の有無で数百円〜数千円単位の差が出ることもあります。

複数店舗で買取価格を比較

ジャンク品の査定基準は業者ごとに大きく異なります。

修理・部品取り・海外輸出・素材回収など、業者の販路によって評価ポイントが違うため、同じ商品でも価格差が出やすいのが特徴です。

ひとつの店舗だけで即決せず、複数の買取業者やサービスで査定を取り、条件を比較することで、より高い金額を引き出しやすくなります。

特定ジャンルに強い業者やキャンペーンを活用するのも、高価買取を狙ううえで有効な方法です。

ジャンク品を買い取ってくれる業者の選び方

ジャンク品は正常品と違い、壊れ方や残っている価値が一つひとつ異なるため、「どの業者に依頼するか」で買取結果が大きく変わります。

業者選びを間違えると、本来は値段が付くはずの品が無料引き取りになってしまうこともあります。

納得できる価格で売却するためには、実績・費用面・対応範囲といったポイントを事前に確認しておくことが重要です。

ジャンク品の買取実績の有無

まず確認したいのが、その業者がジャンク品の買取を積極的に行っているかどうかです。

ジャンク品買取で実績確認が重要な理由
  • ジャンク品特有の価値を正しく判断できる
    故障品・不動品・欠品あり商品は、通常買取とは査定基準が異なるため、実績がある業者ほど適正評価が可能。
  • 部品・素材レベルで査定してもらえる
    本体価格ではなく、パーツ価値・希少性・資源価値まで含めた査定が期待できる。
  • 「買取不可」とされるリスクを下げられる
    実績の少ない業者では断られやすい商品でも、専門業者なら買取対象になるケースが多い。
  • 最新の市場相場を反映した価格が出やすい
    再販市場・修理市場・資源市場の動向を把握しているため、価格のブレが小さい。
  • 取り扱いジャンルの幅が広い
    電子機器・精密機器・ブランド品・貴金属など、複合的に査定できる。
  • 査定スピードが早くトラブルが少ない
    査定ノウハウが蓄積されているため、減額・返送・認識違いが起きにくい。
  • 「なぜこの金額か」を説明できる
    部品・素材・需要など根拠ある査定が提示され、納得感が高い。
  • 高価買取につながりやすい
    独自の再販ルートや修理ネットワークを持つ業者ほど、高値を付けられる。

公式サイトに「ジャンク品買取実績」や「故障品・不動品OK」といった記載があるか、過去の買取事例が掲載されているかをチェックしましょう。

実績が豊富な業者ほど、修理・部品取り・海外販路など多様な再利用ルートを持っている可能性が高く、結果として査定額が付きやすくなります。

買取手数料の有無

ジャンク品は必ずしも値段が付くとは限らないため、査定やキャンセルに費用がかかる業者はリスクが高くなります。

査定料・送料・返送料・キャンセル料などが無料かどうかは、必ず事前に確認しておきましょう。

ジャンク品買取で手数料を事前に確認すべき理由
  • 想定より手取り額が大幅に減るのを防ぐため
    査定料・送料・振込手数料・キャンセル料が引かれると、買取額が出ても実際の受取金額が少なくなるケースがある。
  • 「買取額は出たが赤字になる」リスクを避けるため
    ジャンク品は値段が低くなりやすく、手数料次第ではマイナスになることもある。
  • 値段が付かなかった場合の損失を防ぐため
    査定後に「0円」「買取不可」でも、送料や返送料が自己負担だと費用だけ発生してしまう。
  • 業者比較を正確に行うため
    表面上の買取価格が高く見えても、手数料込みでは他社より安くなることがある。
  • トラブル防止につながるため
    後から費用を請求されると「聞いていなかった」という不満や揉め事になりやすい。
  • 気軽に査定依頼できる業者を選ぶため
    完全無料なら「とりあえず査定」ができ、複数社比較もしやすい。
  • 大量・大型・壊れた品でも安心して出せるため
    ジャンク品は発送リスクが高いため、無料対応かどうかは特に重要。
  • 「断る自由」を確保するため
    キャンセル無料なら、金額に納得できない場合も損せず断れる。

特に宅配買取の場合、査定額に納得できず返送を依頼した際に送料が自己負担になるケースもあります。

手数料がかからない業者を選んでおけば、「とりあえず査定だけしてみる」という使い方ができ、複数社を比較することも容易になります。

結果的に、より高く買い取ってくれる業者を見つけやすくなるでしょう。

部品単位での買取対応の有無

製品としては使えなくても、内部パーツに価値が残っているケースは少なくありません

そのため、部品単位での査定・買取に対応している業者かどうかは重要な判断材料になります。

特にパソコン・カメラ・スマートフォン・ゲーム機などは、基板・レンズ・液晶・CPUといったパーツ需要が高く、本体よりも部品としての価値が評価されることもあります。

ジャンル主な買取対象パーツパーツの需要・用途買取価格目安
パソコン・スマホCPU
メモリ
SSD・HDD
液晶
マザーボード
カメラユニット
修理・パーツ取り
資源回収
CPU:500〜20,000円
メモリ:300〜5,000円
SSD:500〜10,000円
液晶:1,000〜15,000円
基板:100〜2,000円
カメラレンズ
センサー周辺部品
シャッターユニット
液晶
修理
部品取り
再販
レンズ:1,000〜50,000円
センサー関連:500〜10,000円
液晶:500〜5,000円
ゲーム機基板
ディスクドライブ
冷却ファン
コントローラー
修理
レトロ需要
基板:300〜5,000円
ドライブ:500〜6,000円
コントローラー:500〜4,000円
テレビ液晶パネル
電源基板
メイン基板
スピーカー
修理
部品交換
液晶:1,000〜20,000円
基板:300〜3,000円
プリンター電源基板
ヘッド
モーター
操作パネル
修理
部品流用
ヘッド:500〜10,000円
基板:200〜3,000円
車・バイクエンジン部品
ECU
ナビ
ホイール
触媒
修理
中古部品市場
金属回収
ECU:1,000〜30,000円
触媒:10,000〜200,000円
ホイール:2,000〜50,000円
時計ムーブメント
文字盤
ケース
ブレス
修理
アンティーク市場
ムーブメント:1,000〜50,000円
ケース:500〜30,000円
ブランドバッグ・財布金具
ロゴプレート
ファスナー
レザー
リペア用
リメイク素材
金具:300〜5,000円
ロゴプレート:1,000〜20,000円
貴金属製品・アクセサリー

プラチナ素材
宝石
精錬
再加工
資源価値
金:7,000〜12,000円/g前後
プラチナ:4,000〜6,000円/g前後
銀:80〜150円/g前後

丸ごと一括でしか見ない業者より、細かく価値を見てくれる業者のほうが、高値につながる可能性は高くなります。

公式サイトや問い合わせで「パーツ買取」「部品取り対応」の有無を確認しておくと安心です。

ジャンク品を売るときに気を付けること

ジャンク品の売却は、通常の中古品と比べて査定基準や取引条件が異なるため、事前に注意点を理解しておくことが大切です。

業者選び、状態の伝え方、個人情報の管理を意識することで、不要なトラブルを防ぎ、安心して手放すことができます。

業者によって買取可否が異なる

ジャンク品は、すべての買取業者が同じ基準で扱っているわけではありません

例えば、画面割れのスマホは受け付けるが、電源が入らない端末は対象外とする業者もあれば、状態を問わず引き取る業者も存在します。

どのジャンルに強いか、修理・部品取り・海外輸出などどの販路を持っているかによって、買取の可否や評価は大きく変わります。

ジャンル買取されやすい状態
(可になりやすい)
買取不可になりやすい状態判断ポイント
パソコン
スマホ
電源不良
画面割れ
OS起動不可
ロック不明
部品欠品
水没による腐食が激しい
分解済みで基板欠損
パーツ流用可能か
基板や主要部品が残っているか
カメラシャッター不良
液晶割れ
レンズ曇り
エラー表示
海水水没
主要部品欠損
カビ腐食が重度
レンズ
センサー系が使えるか、型番の人気
ゲーム機起動不可
読み込み不良
本体のみ
基板破損
外装割れが粉砕レベル
修理可能性
レトロ需要
基板の有無
テレビ映らない
音のみ出る
割れていない液晶
液晶割れ
フレーム歪み
水没
液晶パネルの無事さが最重要
プリンター印刷不良
エラー表示
電源不良
インク漏れ腐食
ヘッド欠損
ヘッド
基板など再利用可能部品の有無

バイク
不動車
事故車
書類なし
エンジン不調
焼損
フレーム切断
部品欠損が甚大
部品回収価値
金属価値
車種人気
時計不動
ガラス割れ
ベルト欠品
ケース破砕
ムーブメント欠損
ブランド
素材
ムーブメントの有無
ボロボロのブランドバッグ
財布
破れ
ベタつき
型崩れ
角スレ
真贋不明
ロゴ欠損
主要部破断
正規品かどうか
金具や素材の再利用性
貴金属製品
アクセサリー
変形
破損
片方だけ
石取れ
メッキ製品
金属不明
素材の純度
重量
刻印の有無

そのため、1社だけで判断せず、複数の業者に問い合わせや査定を依頼するのが安全です。

結果として「他では断られたものに値段が付いた」というケースも珍しくありません。

商品の状態によって買取価格が変わる

同じ「ジャンク品」でも、故障内容や外観の状態によって査定額は大きく異なります

電源が入らないのか、一部機能だけが使えないのか、破損箇所はどこかなど、症状の違いはそのまま価値の差につながります。

ジャンル高くなりやすい状態安くなりやすい状態価格差が出る主な理由
パソコン
スマホ
電源は入る
初期化可能
主要部品完備
年式が新しい
水没
基板腐食
部品欠品
古すぎるモデル
パーツ流通価格
再販可否
世代
カメラレンズ無事
通電あり
人気メーカー
型番
センサー故障
カビ
重度腐食
レンズ割れ
修理可能性
レンズ需要
ブランド力
ゲーム機本体外装良好
電源入る
レトロモデル
基板破損
外装粉砕
非純正改造
修理難易度
コレクター需要
テレビ液晶無傷
音声出る
高年式
液晶割れ
焼き付き重度
水没
液晶パネルの価値がほぼ全て
プリンターヘッド健在
通電あり
業務用モデル
ヘッド欠損
インク腐食
家庭用旧型
部品需要
修理コスト

バイク
エンジン残存
書類あり
人気車種
焼損
フレーム歪み
部品取り不可
部品市場価値
金属価値
時計ブランド品
金無垢ケース
ムーブメントあり
ノーブランド
中身欠損
メッキ
ブランド力
素材価値
ボロボロのブランドバッグ
財布
正規品
金具残存
定番モデル
真贋不明
ロゴ欠損
加水分解
再生素材需要
パーツ需要
貴金属製品
アクセサリー
高純度
重量あり
刻印明確
メッキ
石のみ
混合素材
相場連動
精錬価値

相場表に近い価格が必ず付くとは限らず、実物を見て初めて判断されるのが基本です。

査定時や出品時には、動作確認の有無壊れている部分付属品の有無などをできるだけ具体的に伝えることが重要です。

ジャンク品全般に共通する「価格を左右する状態」
  • 主要パーツ・素材がどれだけ残っているか
  • 修理コストが低く済む状態か
  • 市場での部品・再販・資源需要があるか
  • 年式・モデル・ブランドの人気度
  • 水没・焼損・腐食の有無

事実と異なる説明をすると、減額や買取不可、トラブルの原因になる可能性があります。

PC・タブレット系はデータ消去をかける

パソコンやスマートフォン、タブレットなどを売る場合は、動かない状態でもデータが残っている可能性があります。

写真・連絡先・アカウント情報などが第三者に渡れば、個人情報流出のリスクにつながります。

売却前には初期化やログアウトを行い、可能であればデータの完全消去を実施しましょう。

自力で操作できない場合は、データ消去サービスを行っている買取業者を選ぶと安心です。

ジャンク品であっても「情報の管理」は自己責任となるため、価格よりもまず安全性を優先することが大切です。

ジャンク品の買取に関するよくある質問

ジャンク品を売ろうと考えたとき、「本当に売れるの?」「どのくらいの価格になるの?」「壊れていても大丈夫?」など、さまざまな疑問を持つ方は少なくありません。

とくにパソコンやスマホ、家電などは、故障していても内部データや部品価値が関係するため、不安を感じやすいジャンルです。

ここでは、ジャンク品の買取に関して多くの人が疑問に思いやすいポイントをQ&A形式でまとめています。

ジャンク品とはどのような状態の商品ですか?

ジャンク品とは、正常な動作が確認できない、または一部に不具合がある商品の総称です。代表的な状態には「電源が入らない」「画面が割れている」「動作が不安定」「主要な部品が欠損している」「動作確認ができない」などが挙げられます。

必ずしも完全に壊れている必要はなく、「保証できない状態」であればジャンク扱いになります。

買取市場では、動作の有無よりも“再利用できる価値が残っているか”が重視されます。

完全に動かないものでも本当に売れますか?

結論から言うと、売れる可能性は十分にあります。多くの業者は、ジャンク品を「部品」「修理素材」「資源」として評価します。

たとえば電源が入らないパソコンでも、メモリやCPU、基板が生きていれば部品価値がつきます。

また修理前提で仕入れる業者にとっては、不動品はむしろ「仕入れ対象」です。

さらに、金属資源としてのリサイクル価値で買い取られるケースもあります。

どんなジャンルのジャンク品が売れやすいですか?

需要が安定しているのは、スマートフォン・パソコン・タブレット・ゲーム機・デジタルカメラ・オーディオ機器・高級時計などです。

これらは部品需要が多く、修理ノウハウも確立されています。

特にiPhoneや人気メーカーの電子機器、任天堂・ソニー系ゲーム機、ブランド時計などは、不動品でも査定対象になる確率が高いジャンルです。

ジャンク品の買取価格は何で決まりますか?

主な判断材料は「故障内容」「機種の人気度」「年式」「外観の状態」「残存パーツ」「付属品の有無」です。

たとえば同じ電源不良でも、最新モデルと10年前のモデルでは評価が大きく変わります。

また、水没・基板腐食など致命的な故障は大幅減額されやすく、画面割れやボタン不良など軽度故障は比較的評価されやすい傾向があります。

事前に相場を調べる意味はありますか?

ありますが「参考程度」に考えるのが現実的です。

ジャンク品は状態差が非常に大きいため、相場どおりになるケースは多くありません。

フリマアプリやオークションの落札履歴を見て大まかな傾向を掴みつつ、最終的には複数業者で査定を取ることが、適正価格を知る一番確実な方法です。

データが残ったままでも売却できますか?

売却自体は可能ですが、非常に危険です。

パソコンやスマホは壊れていても内部データが残っていることが多く、情報漏えいのリスクがあります。

基本は初期化・データ消去をしてから売却するのが原則です。

自分で操作できない場合は、「データ消去対応」「物理破壊証明」「消去証明書発行」などを行ってくれる業者を選びましょう。

付属品がなくても買い取ってもらえますか?

付属品がなくても買取可能なケースは多いです。

ただし、充電器・箱・説明書・ベルト・レンズ・コントローラーなどが揃っていると、ジャンク品でも評価が上がる可能性があります。

特に修理再販を前提とする業者は、付属品があるほど再販しやすくなるため、査定額アップにつながりやすくなります。

フリマアプリと買取業者はどちらが向いていますか?

高値を狙いたい場合はフリマアプリ、手間をかけたくない場合は買取業者が向いています。

フリマは価格を自由に設定でき、思わぬ高値がつくこともありますが、説明対応・発送・クレーム処理の負担があります。

買取業者は価格が安定しやすく、即現金化でき、トラブルリスクも低いのがメリットです。

無料引き取りと言われたら処分したほうがいいですか?

すぐに決めず、別業者にも必ず相談しましょう。

業者ごとに販路・修理力・部品需要が異なるため、評価額に差が出やすいのがジャンク品の特徴です。

「0円→実は数千円」というケースも珍しくありません。比較することで、価値を正しく判断できます。

ジャンク品を売るときに最も重要なポイントは?

最重要なのは「状態の正確な申告」と「個人情報の管理」です。

故障箇所や症状を偽ると、査定後の減額や取引トラブルの原因になります。

また、データ消去を怠ると金銭以上の被害につながる可能性もあります。

誠実な申告と安全対策が、スムーズで安心な売却につながります。

ジャンク品を処分しようか迷ったら買取サービスに出すのがおすすめ

壊れている・使っていない・処分しようと思って放置しているジャンク品をお持ちなら、買取サービスに出すことをおすすめします。

ジャンク品は「どうせ売れない」と思われがちですが、部品需要や修理・再販目的の市場があるため、動かない状態でも値段がつくケースは少なくありません。

しかし、自宅に置いたままにしていると、モデルの旧型化や市場需要の低下により、価値は下がっていく一方です。

少しでも高く売りたいなら、不要だと感じた時点で、なるべく早めに査定に出すことが高価買取のポイントになります。

ジャンク品を扱っている買取業者を知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

ジャンク品の買取は「一括査定」を活用すべき

ウェルカム買取査定ナビ

ジャンク品を買取に出す際は、1社だけで決めず、必ず複数業者に査定を依頼しましょう。

ジャンク品は業者ごとに「評価ポイント」や「部品の需要」が異なるため、同じ商品でも買取価格に大きな差が出ることがあります。

買取価格の例
  • A社:20,000円
  • B社:8,000円
  • C社:買取不可

このように、「売れないと思っていた物が、業者次第で値段がつく」ことも珍しくありません。

一括査定サービスを利用すれば、面倒な業者探しや個別依頼をまとめて任せることができ、より高く買い取ってくれる業者を効率よく見つけられます。

ジャンク品は状態次第・業者次第で価値が大きく変わります。

「どうせ無理だろう」と処分する前に、損をしないためにも、ぜひ一括査定サービスを活用してみましょう。

ウェルカム買取査定ナビの公式HP

まとめ

ジャンク品は動作しなくても、使える部品の需要や修理・再販市場、レトロ・限定品としての価値、さらには金属資源としての価値があるため売却が可能です。

パソコン・スマホ、カメラ、ゲーム機、テレビなどは部品取りや修理目的で特に需要が高く、状態次第では価格がつくことも少なくありません。

売却方法は、フリマアプリ・オークションで個人に売る方法と、買取業者に依頼する方法があり、目的や手間に応じて選ぶのがポイントです。

さらに、早めに売る・簡単に清掃する・付属品をそろえる・複数業者を比較することで、ジャンク品でも買取価格アップが期待できます。